酒のおはなし No.005 [2019.2.6]

「野毛」の飲屋街をご紹介


横浜店で勤務をしているIです。今回は私が大好きな神奈川県横浜市中区にある「野毛」について紹介します!
野毛は神奈川県の桜木町駅から徒歩数分の飲み屋街です。なんと600軒近い飲食店があるんですよ~。連日多くの人で賑わっている野毛ですが、江戸時代は浜辺であり、小さな漁村だったようです。その後、開港に伴い埋め立てられ、小さな町へ発展していったそう。 しかし、1923年に起きた関東大震災によって壊滅状態になってしまいます。この後の復興により区画整理でつくられた街区は、現在の野毛にそのまま残っています。
1930年代に入ると次第に戦争の色が出てきます。戦時中の野毛は要塞地帯の一部だったため、人々は商店街や歩道、住宅街に防空壕を掘りました。そして1945年5月29日に横浜大空襲により野毛は焼け野原となります。戦後は露店商組合が野毛の通りに露店を出し、多く人が集まりました。この露店は基本的には闇市だったそう。戦後は多くのものが統制下にあり、自由に販売や購入が出来なかったのですが、「野毛に来れば何でも揃う」と言われたほど規制品が充実していたそうです。その後は露店の改革や横浜国際劇場や映画館などの娯楽が増えていき復興につながっていきました。
そんな野毛で私が大好きなお店を一つ紹介したいと思います。 『肴 こばち』さんです!! 嘉久(かくわ)ママが一人でやっている、7席のカウンターのみのアットホームなお店です。ママが作る美味しい家庭料理と神奈川県の地酒を楽しむことが出来ます。昔はスナックを経営していたママですが、今のお店は息子さんが「やってみたら?」と後押ししてくれたそうです。店内はママの好きな1960年~1970年代の洋楽がかかっており、若い世代の方達もいます。
ブドウ品種
野毛にいらした際はぜひ『肴 こばち』さんへ!!お酒好きなママが貴方をお待ちしておりますよ?